ライダースハウス 郷がえるは、本土最南端のツーリスト向け宿泊施設です。
日本の東西南北の「4極」の一つである佐多岬を目指して、毎年多くの旅行者が訪れる南大隅町。
中でも、バイク・自転車でのツーリストに人気の施設が「ライダースハウス 郷がえる」です。
ライダースハウスの歴史は、1980年台の北海道で始まりました。当時の熱烈なバイクブームを受けて、「バイクツーリストに向けて、安価で宿泊できる施設を提供しよう」という機運が高まり、全国に広まっていきました。
その魅力はなんといっても、安価で気軽に宿泊でき、ライダー同士の交流がしやすいことです。
同じライダー同士、大隅半島をバイク・自転車で楽しむための「ここだけの情報」が入手しやすいのです。
「ライダースハウス 郷がえる」は最大10人まで宿泊でき、コロナ対策でできるだけ相部屋にならないように部屋分けされています。
バイクで5分圏内にコンビニや温泉施設もあり、ゆったりとした時間が楽しめます。シャワーだけでなく五右衛門風呂も用意されており、風情ある特別な体験が可能です。
バイク・自転車での旅行者だけでなく、農業研修でやってくれる大学生や、移住先の家を探すIターン志望者など、お客様の利用方法もさまざまです。地元ならではの貴重な情報交換や交流が楽しめるかも…?
南大隅にやってきたツーリストたちが気軽に滞在でき、実家のように安心できる宿泊施設。
旅人同士の交流・情報交換が楽しみたい方は、ぜひ訪れてみてください。
★バイク愛に溢れる若手オーナー、松元貴生(まつもと・たかき)さんへのインタビューはこちらでどうぞ!
鹿児島県肝属郡南大隅町根占川北718-1
大杉祐輔