まちの人との素敵な出会いとともに、美味しい食事とお酒で心を満たす宿
錦江町の方々に愛されていた「浜園商店」跡に、DIYによるリノベーションで、ゲストハウスがオープンしました。天井をくり抜いた建物は広々としていて、ゆっくり休憩したくなる、そんなおもてなしの雰囲気が詰まっています。
ゲストハウスでありながら、色々な顔をもつ「Yorodde（よろっで）」。
“人と人が繋がる場になってほしい”とつくられたこの場所は、昼間はカフェに、夜はBar（バー）にもなります。地域住民の憩いの場として、住民や宿泊者の交流の場として、多くの方が出入りしています。また、イベントやワークショップ開催の場（子ども食堂や携帯ショップ相談会など）としても活用されており、「〇〇をやってみたい！」という想いに寄り添った空間となっています。
錦江町の豊かな自然と、まちの人々のやさしさに触れるには絶好の拠点です。
《ゲストハウス》
男性用・女性用のドミトリー室（各１室）と個室（１室）があります。日本一周をされている方など、さまざまな旅人が宿として利用しています。共有スペースも広々としていて、ゆったり癒される空間です。
（ドミトリー室）
（洗面台や廊下も広いです）
《カフェ》
数種類のランチメニューや、カフェメニューを楽しめます。
錦江町産の緑茶やほうじ茶、オリジナルブレンドコーヒー”神川の夕日”をはじめ、ドリンクメニューも豊富です。
（甘めのソースがクセになるトマトパスタ）
（女性に人気のほうじ茶ラテ）
お子様連れに嬉しい座敷やソファ席もあります。学生達の勉強の場にもなっているそうです。
《Bar》
地元焼酎「魔王」をはじめ、大隅のお酒がたくさん揃っています。
食べ物の持ち込みは可能ですが、錦江湾で獲れる「ヒラマサ」のお茶漬けをはじめ、おつまみメニューもありますよ。
（人気のヒラマサのお茶漬け）
錦江町ゲストハウス よろっで
鹿児島県肝属郡錦江町城元852−1
この記事を書いたライター
tajico
