持続可能な開発目標(SDGs:エスディージーズ)への意識が世界的に高まる中で、多様な関係者・大隅4市5町(鹿屋市・垂水市・曽於市・志布志市・大崎町・東串良町・錦江町・南大隅町・肝付町)の地域と共に、大隅の新しい観光地域づくりを推進していくおおすみ観光未来会議でも、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、当社が行う様々な取り組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献していきます。
【持続可能な開発目標とは】
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。(出典:外務省ホームページ)