錦江町には幅広い世代のお客さまがやってくるアットホームなスナック「ラウンジ京」があります。切り盛りするのは、ママの中村京子(けいこ)さん。錦江町で30年スナックを続けていらっしゃるベテランママです。
仲町から外れた場所にあるにもかかわらず、ラウンジ京には移住者や大学生、地元の方々などさまざまなお客さまが集います。町を越え多くの人から愛され続ける秘訣とは一体何でしょう。ラウンジ京のおすすめポイントを3つご紹介します!
「儲けがあるよりもみんなに楽しく使ってもらえたら嬉しいなと思ってやってる」と言うママの京子さん。「京ママ」の愛称で親しまれる京子さんはスナックのカウンターを飛び越えて地域みんなのお母さんのよう。優しいママに惹かれて、町外からお店に通うファンもたくさんいらっしゃいます。
京子さんはお店を始める前、介護施設で調理師をしていました。お料理の仕事が長かった京子さんの腕は地元の人の心を掴んで離しません。豚軟骨の煮物やおにぎり、卵焼きなど、家庭的なメニューにお箸もお酒がすすみます。おいしいごはんをお目当てに来店するお客さまも多くいらっしゃいます。
ラウンジ京はいつも明るく賑やか。20代〜70代と幅広い世代のお客さまが年齢や立場を越えて卓を囲みます。もちろん、カラオケも大盛り上がり!皆さん親しくしてくださるので、すぐお友達ができます。お客さま同士、仲良くなって次の日は一緒に釣りに行った、という人も。
錦江町でお酒を交わすならラウンジ京がおすすめ!ママの京子さんをはじめ、地元のお客さまとともに気分が弾むひとときをお過ごしいただけます。賑やかに心温まるスナック、ラウンジ京で一緒に錦江町の夜を楽しみましょう。
〒893-2302
鹿児島県肝属郡錦江町馬場308−16
友安麻里亜