2021/03/20
●南大隅町
島津二十代藩主、綱貴公のころの薩摩藩の薬園跡。遠く南洋等から薬草を輸入し、幕末まで医学の研究を試みたと伝えられています。3,000平方メートルの園内には、レイシ、リュウガン、アカテツなど南方系の珍しい植物が生い茂っており、当時の面影を残しています。特にリュウガンの丸い実は、薬用、食用として珍重されたと言われています。
肝属郡南大隅町佐多伊座敷3639番地
https://www.town.minamiosumi.lg.jp/kyoikushinko/kyoiku/bunkazai
南大隅町
南大隅町の一大イベント 根占を流れる雄川の河口で開催されるボートレース。漕ぎ手8人、太鼓…
「うちは観光農園ではなく生産農家なんですよ。だからこそ、来てもらえれば普段は味わえないよう…
佐多岬海中公園を巡る海中散歩 船内客席が海面下にあり、座席窓ガラス越しに透明度の高いコバ…
名物館長「ちょっしもた」館長(下田館長) 町内で採れた新鮮な農林水産物や加工品が数多く販…
薩摩の偉人にもゆかりの深いまち 西郷隆盛が大隅で猟をする際に宿泊した家。最後の滞在中に西…
「普通ならこんなことをしても手間がかかるだけなんですよ。でも、だからこそ自分にしかできない…