桜花の碑・野里国民学校跡 歴史・文化 鹿屋市 11+ 隊員たちが最後の杯を交わした地人間爆弾「桜花」とは、大型の徹甲爆弾を搭載した小型の航空特攻兵器。上空で落とされ、搭乗員が誘導し、敵に体当たりをする攻撃である。その作戦を行った神雷部隊が宿舎としていた旧野里国民学校跡地に建つ「桜花の碑」は当時、報道班員として神雷部隊と生活を共にした作家・山岡荘八氏が揮毫。隊員たちが最後の別れの杯を交わした地であることも知られています。 問い合わせ先ふるさとPR課所在地(住所)鹿屋市野里町交通アクセス東原ICから車で約20分TEL0994-31-1121駐車場バス3台