古き時代の面影を残す志布志のまち
室町時代(1340年)の創建で、臨済宗京都妙心寺の末寺であり、江戸時代には16の支院と100名以上の僧侶が学問に励んでいました。
明治2年の廃仏毀釈により、一時は廃寺となりましたが、明治12年には旧大慈寺宝庵跡に再興され、現在に至ります。
西郷隆盛や大久保利通ら明治維新の士と深い関わりのある、柏州和尚が勤めていた寺としても有名で、事前に予約をすれば座禅も組めます。
室町時代(1340年)の創建で、臨済宗京都妙心寺の末寺であり、江戸時代には16の支院と100名以上の僧侶が学問に励んでいました。
明治2年の廃仏毀釈により、一時は廃寺となりましたが、明治12年には旧大慈寺宝庵跡に再興され、現在に至ります。
西郷隆盛や大久保利通ら明治維新の士と深い関わりのある、柏州和尚が勤めていた寺としても有名で、事前に予約をすれば座禅も組めます。
志布志市志布志町2丁目1-19