錦江町宿利原地区の冬の風物詩
毎年11月から1月にかけて干し大根用のやぐらが設置されます。
干し大根用のやぐら作りは鹿児島が発祥といわれています。
12月中旬にはやぐらがライトアップされるイベントも開催。
1棟に約一万本くらい大根が使用されているこのやぐらを中から見上げると、圧巻の風景です。
この冬の風物詩を写真に収めようとカメラを持った観光客や地元の皆さんがたき火や漬物の販売をしていたり、多くの人で賑わっていました。
2019年のライトアップイベントは12月20日(金)21日(土)
に開催されました。